【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:地域一番へ『焼きまんじゅう』の行方」から
2017/02/06
2017.2.2 日経産業新聞の記事「眼光紙背:地域一番へ『焼きまんじゅう』の行方」から
コンビニエンスストアの一番の意味
コラムの著者は、コンビニエンスストア業界3位のローソンが北関東を基盤とするセーブオンとの提携発表で、地域一番とは何かと問いかけてい
◯地域で親しまれるセーブオンの「焼きまんじゅう」
今回の提携でローソンは、店舗数という規模よりも「地域一番店」をつくることで一線を画すという。ただ、規模やランキングが入れ替わることは、業界関係者やマスコミの話題にはなるが、生活者にとっては関心事ではない。あのコンビニは日本一の店だからといって選んで買い物にいくことは滅多に聞かないことである。
コンビニは家や事務所から一番近い店においしいおにぎりやお弁当などがいつも並んでいることの方が大切である。それが生活者にとっては地域一番店である。
セーブオンの名物「焼きまんじゅう」がどう扱われていくかが、関心の的だという。この辺りがコンビニ戦争の勝敗を決めるキーかもしれない。🏪🏢😃