書籍

【ヒット商品】ネタ出しの会  0. ガイダンス

はじめに

厳しい経営環境、ご活躍のことと思います。さて、このような経営環境においては、
  • 事業・商品の見直し
  • 新しい目線での顧客開拓
  • 新規の商品開発、企画

などが必要となってきます。では、どうすれば、うまくこれらに挑戦できるのでしょうか?

ネタ出しの会では、「ヒット商品を生みだすネタ出し練習帳」から 以下のように、効率よくヒット商品をつくるチカラを養っていきます。

Chapter

先ず、次に進む前に、あなたはどのタイプか自己カウンセリングしてみましょう。

自己カウンセリング

【タイプ1】そもそもアイデアが出てこない!

先ずは発想の仕方からトレーニングです。このタイプは こちらにジャンプ! 次回はここから

【タイプ2】アイデアはでるが、「面白み」に欠ける!

常識を打ち破る方法を学んで、せっかく苦労したアイデアをあっと言わせるものにしましょう。こちらにジャンプ(4/8以降)

【タイプ3】面白いアイデアは出るが、「アイデア止まり」で終わってしまう!

発想を拡げるチカラを体得して、「発想の地平線」にまでトリップしましょう。このタイプは こちらにジャンプ!

【タイプ4】具体的な商品イメージはあるけど、実現方法がわからない!

商品を実現する枠組みを知って、何が今足りないかを補いましょう。このタイプは こちらにジャンプ!

【タイプ5】実現までのロードマップは出来ているけど、人・モノ・金が足りない!

商品の企画に止まらず、その商品で事業を行う計画(事業計画)までステップアップしてみましょう。このタイプは こちらにジャンプ!


【リーダの対話力】それはメンバーとベストアンサーを作り、実践すること

Bestanswer
NVDのコーチである渡邊有貴さんの「コーチングのプロが教えるリーダーの対話力 ベストアンサー」を読み終えました。かなり読みやすいです。また、理解しやすいし、リーダーであればすぐに実践できるノウハウやtipsが公開されていて便利です。

一番、この本で残ったことは、ベストアンサーはいつも自分の中にあるということ。これは、リーダーもメンバーも同じ。だからこそ、各自のベストアンサーで、当事者意識を持って最良の行動をとれるという考え方。

確かに、今は否定論で行動したり、傾聴しないで、自分の決定が一番と思いこんで動いていたところがありますね。

読めば読むほど、「なるほど」と思える良書です!happy01book


6/4に 新刊書を発売します!

タイトルはnew「ヒット商品を生み出すネタ出し練習帳」。ちょっと、以前書いた「事業計画の本」(図解入門ビジネス最新 事業計画書の読み方と書き方がよーくわかる本―社内新規事業からベンチャーまで (How‐nual Business Guide Book))よりは、柔らかいもので、通勤でも楽々読めるような練習帳です。初めて商品を企画する方にはうってつけ! 今話題の「副業」を考えるにはヒントになると思います。読後の感想を頂ければ幸いですhappy01

内容:

ヒット商品を生み出すメソッドがわかる!

長年「新規事業開発」や「ベンチャー育成」に携わってきた著者が、「ヒットの商品の生み出し方」を徹底解説しました。「連想力を鍛えるトレーニン グ」「五感に訴えるトレーニング」など、「練習帳方式」で解説していますから、問題を解きながら楽しく学べる構成になっています。また、「アイデアを生む ノートのとり方」や「GoolgeやMSNで無料書斎を作る方法」など、ヒット商品を生み出すTipsも多数紹介。商品企画・開発者はもちろん、事業計画 に頭を悩ませる起業家や起業志望者にも読んで欲しい1冊です。
・練習帳方式で、ヒット商品の生み出し方を楽しく解説
・アイデア出しに役立つ無料アプリやWebサービスの使い方など、使えるTipsも満載
・読者特典として、本文で紹介した練習問題の「回答シート」をWebからダウンロードできる

Photo 関連サイトへはこちらにどうぞ!

 

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即効!だれでも・やさしく学べる「マインドマップ練習帳」

 片岡俊行氏の書いた「マインドマップ練習帳」が出版されました。マインドマップを知らない、書いたことがないというビジネスマン向けに書かれていて、本にあるマップに直接枝を書いていって練習できる、まさしくマインドマップ練習帳です。初級編、中級編、上級編と分けられてあってビジネス現場で使えそうという感じになっていきます。片岡さんは、大学時代にベンチャー企業を立ち上げて、現在も若い経営者の視点で、マインドマップの企業での活用方法を語っています。私も冒頭の対談に出ています。是非、書店で手にとって見てください。


フリーマガジン R25:アールニジュウゴ

 首都圏の駅、コンビニ、書店、大手飲食チェーンなどで配布されている無料マガジンでR25というのがあります。電車の中で、結構読んでいるのを見かけますね。11/28発行のR25の別冊の中で、マインドマップの記事が取り上げられました。この記事は、中野が監修になっています。
 今回の特別号は、社会適応力,情報活用力,プレゼン力、人心掌握術&問題解決力というテーマで、コンパクトながら、なかなかまとまっていると思います。読んでない方、是非読んでみてください。