【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:『奴隷川』をディスるな」から
2020/04/22
2020.4.20 日経産業新聞の記事「眼光紙背:『奴隷川』をディスるな」から
エッセンシャルワーカーに支えられたコロナ禍の日本社会
コラムの著者は、新型コロナウイルスの感染拡大にありながら東京都内の品川駅から港南口の人の流れが途切れねい理由を語っている。
◯医療従事者や社会インフラを支えるエッセンシャルワーカーの存在
コラムの著者によれば、緊急事態宣言が3月16日に全国に拡大された後も、テレビのワイドショーなどではオフィス街の通勤風景を取材しているが、その中で違和感を持って伝えられているのが、東京の山手線品川駅であるという。幅約20メートル、長さ400メートルの自由通路では、宣言下でも大勢が足早に海側の港南口へ向かった人並みが途切れないという。こんな環境でも通勤を余儀なくされるのかといったことから「奴隷川」と呼ぶ人もいるという。
しかし、この「奴隷川」の水位が下がらないのは何か理由があるのであろうか?それは多くがエッセンシャルワーカーと呼ばれる社会インフラを支えるために働く人たちである。ちょうど、品川駅の南方界隈には、この「エッセンシャルワーカー」の職場が林立しているからだという。
- 陸海空の物流拠点:新型コロナウイルスの感染悪大でもサプライチェーンの安定化に向けて現場での対策が必須
- 通信系会社:急増するテレワークの利用者によってシステムに負荷かかかっており、サーバーなどの保守・保全・点検が現場では必須
- 医療従事者
など、奴隷川をディスる(侮辱する、軽視する)ことは許されない。😷🚜💻🏢💴📊😷🔎⚡️🌍♿️👦👧🚹🚻🚺🦠
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