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【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「高岡美佳の目:再封できるシール蓋、消費者目線で開発」から 

2019.6.19    日経産業新聞の記事「高岡美佳の目:再封できるシール蓋、消費者目線で開発」から

購入後も消費者の利便性を求めて

コラムの著者 高岡 美佳氏(立教大学経営学部教授)が今回取り上げるのは、共同印刷がカップ用リシール(再封)素材のついてその可能性について述べている。

◯カップ麺の水切り、湯切り機能のある再封可能な容器

 今回の再封容器は5回まで通常の使い方であると強度はさがらないというもの。多くの場合、パッケージを開封して中身を使い切れない場合、クリップや輪ゴムで封をしたり、中身を詰め替えたりする。ましてやカップ麺のようなものでは再封の考えは無い。

共同印刷は、フィルムに独自のリシール蓋を設けるコトで、蓋にリクローズの機能を付加した。2015年に開発を開始し約3年をかけて完成。その際に多くのユーザーの声と製造メーカーの意見をもらったという。

パッケージには、

  • 製品を保護する
  • 情報を表示する
  • 流通や店舗陳列を容易にする
  • ほこりや虫などの異物混入を防ぐ
  • アイキャッチ性にすぐれている

ことができるという。中身は進化しているのにパッケージが進化していなければならないと同社の幹部は答える。今回は購入後の消費者の利用シーンにあった利便性も重要視されるという。🍜🍥🏪🏢💡🔎⚡️happy01🌏🏡👝📦🇯🇵🏪

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