【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:学識者と官僚のもたれ合い」から
2019/02/17
2019.2.14 日経産業新聞の記事「眼光紙背:学識者と官僚のもたれ合い」から
官僚の進め方は法改正の方向性の提案作りなどと同じ
コラムの著者は、前回の厚生労働省の毎月勤労統計問題で厚生労働省お特別監察委員会によって検証されたはずが「お手盛り」であったことが発覚し作業のやり直しとなった背景について触れている。
◯何事も原案作りに「もたれ合い」
監察委員会の運営もこれまでの法改正に対する原案作りや方向性のすり合わせと似ていて、有識者も原案に対する叩きを行うだけで、提案そのものを進めるわけではない。ここに、調査不正問題でもいつもの「もたれ合い」のプロセスで進められたことになり、外部監査ではなく内部監査の域を超えていない。このような事態を変えない限り、今後も「もたれ合い」による弊害がでてこよう。 🔟💻📈💡🔎⚡️🌏🇯🇵
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