【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:平成が築いた長期繁栄の土台」から
2019/01/15
2019.1.11 日経産業新聞の記事「眼光紙背:平成が築いた長期繁栄の土台」から
困難な平成の時代に築かれた意義
コラムの著者は、今後の日本企業の株価を考察して、多くが平成の時代に土台があることを示唆している。
◯2034年には日経平均が10万円?
昭和の後半の1949年から1989年の40年間で日経平均は約400倍に値上がりした。しかし、問題は、30年間横ばいの日経平均株価の3万円程度だという。米国株式が、30年間に10倍になったことからみると如何に引き離されているかがわかる。
しかし、平成に続く時代は年率10%で外挿すると、世界的な株価上昇はここ40年でほぼ10%であるので、このペースでいけば、2034年には日経平均株価が10万円となるという。
その要因は、
- 日本株人気が訪れる。
- 日本企業のビジネスモデルが高収益型に変わってきていること
- 日本の商品やサービス対して世界でニーズ高まっている
- 不動産投資などのデフレ脱却
- 日本企業の好調な財務体質
であり、これらが、企業買収や研究開発、自社株買いなどの展開力をうむ。これが平成の時代の土台で展開する。💴💰📈📞🏭💡🔎⚡️🌏🇯🇵
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