【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「TechnoSalon:戦後にみた日米差、光こそ文明の象徴」から
2018/12/21
2018.12.18 日経産業新聞の記事「TechnoSalon:戦後にみた日米差、光こそ文明の象徴」から
光こそサイエンスやテクノロジーに優れた文明国
コラムの著者 和田 昭允氏(東京大学名誉教授)が敗戦直後、マサチューセッツ工科大学(MIT)のサマースクールに招待され、その後ハーバード大学の博士研究員として3年近く、当時最先端の学問として発足したばかりの生物物理学を研究したが、その時の飛行機から見た夜の米国の大都会、ボストンの印象は大ショックであったという。
◯当時の東京は焼け野が原で街灯もなく
和田教授は、現在横浜市立サイエンスフロンティア高等学校の常任アドバイザーとして勤めている。その際に、すぐ下を流れる鶴見川に太陽の光が反射する時に思い出すことがあるという。
昼と夜とは違うが、かつて見た米国ボストン市の夜景は、和田教授にとってはショックだったという。当時の東京は焼け野が原で夜間は街灯もなかったという。文字通り一寸先も闇であった。
光こそサイエンスやテクノロジーに優れた文明国の象徴である。この出来事が、和田教授にとっては実感できたときであったという。🔧🏢🏠🎓📖⚡️🌏🌏💡💡🇺🇸
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