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2018.11.30  日経産業新聞の記事「眼光紙背:賭博に溺れた創業者、起業の魂どこへ」から

深圳市金立通信設備(ジオニー)の創業者 劉立栄氏の挙動

 コラムの著者は、中国のスマートフォン大手のジオニーの創業者で経営トップの劉氏について語っている。

○成功後に起こった経営者の変心

 最近、カルロス・ゴーン元会長の逮捕などで経営者の「カネ」が話題になっているが、中国でも劉氏の行動もあっけにとられるという。ギャンブルで失った金額を一部メディアに告白した。100億元(約1000億円)も負けてはいないが、十数十億元だという。さすがに中国でも経済界に衝撃が走ったという。

1972年生まれの劉氏は、2002年にジオニーを設立し、若者向け商品投入などで人気を博した。しかし、この成功が仇になり、趣味の囲碁に傾倒し、囲碁大会を支援するだけではなく、勤務時間も囲碁。営業幹部には囲碁で信頼した人物を起用したが、ギャンブルにも溺れるようになったという。

社名の由来は「金の品質でトップに立つ」であったが、どこで変心したのか、起業家精神はもはや見えない。📶💡🔎⚡️happy01🌏🇨🇳

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