【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:進む温暖化、企業も対応急げ」から
2018/08/04
2018.8.2 日経産業新聞の記事「眼光紙背:進む温暖化、企業も対応急げ」から
企業もESG投資で無視できず
コラムの著者は、日本では猛暑が続き、地球規模で異常気象が発生し、ESGに絡んで企業でも無視できない状況になってきていると語っている。
○SDGsの中から具体的な対応策を実施する企業も
2015年、パリで開催された国連気候変動枠組み条約21回締結会議(COP21)で20年以内に産業革命以前の世界気温上昇を2度未満に抑え、平均気温上昇を1.5度未満にするための長期目標を設定した。
同時に投資の世界でも、ESG投資が流行ってきている。これまでの企業価値以外に、環境や社会に配慮した持続的成長が可能な企業戦略を示すことになってきている。その中で国連が掲げる、SDGs(持続可能な開発目標)の中で重要なものを選び、具体系な対応策を戦略として実施する企業も出てきた。さらに温暖化に悪影響を与える化石燃料関連投資から撤退するところも増え、投資先の選別が進行している。
多くの企業が、無視できない状況になってきていて、企業価値もその対策や戦略で大きく動きく時代となった。🌀☔️📈📖🌕💡🔎⚡️🌏
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