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【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:メディア王VSフェイスブック」から

2018.2.2  日経産業新聞の記事「眼光紙背:メディア王VSフェイスブック」から

プラットフォーマーかメディアか

 コラムの著者は、「メディア王」ルパート・マードック氏とメディアのランキングを行うというフェイスブックへの掲載料に対するつばぜり合いについて触れている。

◯ニュースの発信者の関係がグレー

 マードック氏がフェイスブックがメディアの格付けを行うといったことに対して「ランキングをやるなら掲載料を払え」と噛みついた。メディア業界はこれを好意的にみるかというとそうでもないという。

掲載料の払える大手は良いがローカルニュースを取り扱うメディアには厳しく、メディアの二極化を恐れる向きもあるからだ。日本国内でメジャーなニュースプラットフォーマーといえばヤフーであるが、メディアと個別に契約を結び、コンテンツ料を払ってきたが、最近は「対価が見合っていない」とメディア側に不満があるという。つまり、ヤフーの1つの記事が100万ページビューを稼いでも対価は数万円だという。このままでは、米国の「プラットフォーマーVSメディア」の対立をそのまま起こしてしまう可能性もあるという。

プラットフォーマーがメディア的な役割を強めているのは事実であるが、読者からみればこの対立はどちらでも良いというのが正直なところであろう。そろそろ、この2者の関係も淘汰される時期かもしれない。💻📺💡🏢⚡️🌍happy01 

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