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2016.7.29   日経産業新聞の記事「眼光紙背:国民にお金を使わせよう」から

経済の活性化は国民にお金をつかってもらうこと

コラムの著者は、少々極端だが政府の景気浮揚策以上の刺激的な妙案?を提案している。

◯個人の預貯金が1%使われたら、日本経済は1.7%成長

政府は10兆円規模の景気浮揚策を講じるという。だが毎度のことだが、政府のこの策は成果を上げていない。予算投下される産業分野は一時的に上昇しても、日本経済全体への効果はほとんどないという。

真の景気浮揚策は、国民にいかにしてお金を使わせるかである。ではどうするか?

仮に、個人の預貯金1833兆円が1%(8兆3千億円)使われたら、しかも即座に消費財の消費にまわれば、それだけで日本経済は1.7%成長するという。

もうこれといって買いたいものがない成熟経済のもとでは、鈍化するのが理屈であるが、ならば、文化・教育・芸術・スポーツ・技術・寄付・NPO・ボランティアといった方向での、国民が喜んでお金を使うような政策をすべきだと、コラムの著者は提案している。果たしてどうか?

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