【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:社用車のナンバー、秘めた思い」から
2016/03/29
2016. 3.29 日経産業新聞の記事「眼光紙背:社用車のナンバー、秘めた思い」から
企業幹部の社用車
コラムの著者は、取材のために企業幹部に会うためにホテルなど待ち伏せするという。その際に、企業幹部の社用車から類するして相手を待つのだという。
○社用車の種類が均一化して見分けがつかない昨今
最近の社用車は、クラウン、フーガなどでほとんど同じで見分けがつかない。三菱系の企業であればデボネアを利用する幹部が多く見分けがついたという。使っている幹部も見分けがつかなくなることもあるという。
そこで最近は社用車のナンバープレートを自社にちなんだ語呂合わせにするところが多いという。
例えば、
- 上場を機に消えてはならない自社の証券コード
- 創業100年以上の企業は創業の西暦
- 「2050」のように、2020年にはシェア50%突破
などだ。そこに自社への秘めた思いがあるようだ。
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