【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:理系の学祭はエンタメ空間」から
2014/11/24
2014. 11.20 日経産業新聞の記事「眼光紙背:理系の学祭はエンタメ空間」から
模擬店だけでない理系の大学祭
コラムの著者は、ある理系の有名私立大学の大学祭に入って意外な楽しみ方があると語っている。
○「すべてをエンターテイメントせよ」(デジタルハリウッド大学より)
著者が教鞭をとっている大学のテーゼである。コラムの著者が理系大学としているが、美術系、クリエーティブ系の大学祭も、ありきたりの模擬店や外部アーティストのイベントの場ではない。やはり、学生の工夫を凝らした展示イベントは面白い。
コラムの著者がいうように「理科音痴の大人でも、楽しく科学(あるいは、クリエーション)を体験出来るエンターテイメントだ」と思えてくると思う。デジタルハリウッド大学は、ICTを駆使したクリエーターやプロデューサの養成を目指しているから、ましてや一般の方の反応を学生自身が身近に感じる良き教育現場でもある。
日頃の理系離れ議論も大学祭には消えている。
コメント