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2011.9.14   日経産業新聞の記事「流行ウオッチング:グループ・ブランド・プログラム」から

チームの目標は1つ、個性は多様が強み

コラムの著者 ジャパンライフデザインシステムズ社長 谷口正和氏は、ワールドカップで優勝、オリンピックの出場も決めた「なでしこジャパン」、夏の甲子園で優勝した日大三高を掲げ、個性の多様化とチームの団結が結果を出したと指摘する。

チームスポーツの応用問題として、企業内のチームや組織で考えてみる。果たしてチームの目標は明確だろうか?個々の役割はどうであろうか、個々の力が出ているのか。

多くの個性が眠ったままでは、類いまれなパワーを持った選手でスポーツでの勝敗は決まってしまう。パワーのある選手を束になって倒すことにチームとしての力がある。目標は一つで、個性を多様にすることで、この一人では達成できないことを達成できるといえる。

集団のコンサプトを明確にし、それぞれの役割をしっかり決めることが肝要だと谷口氏は諭す。目標のもとで個性が爆発すれば、一気にチームのレベルも飛躍する。ビジネスリーダーもそのかじ取り役として、チームづくりを目標と個性を把握しておこう。happy01

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