【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「震災の情報伝達ツイッター評価、総務省」から
2011/08/14
2011.8.10 日経産業新聞集の記事「震災の情報伝達ツイッター評価、総務省」」から
総務省2011年情報通信白書を公開。ソーシャルメディアの有用性を評価
記事では、総務省が公表した情報通信白書(▶ 参照)について触れている。ツイッター等のソーシャルメディアが東日本大震災で、被災地に関する情報を実時間で発信したことについて、「マスメディアより早く被害状況を伝えた例もある」と評価した。
同白書には、東日本大震災のような災害に対して以下のような課題が浮かび上がったとしている:
- 災害に強いICTインフラの必要性
- デジタル・アナログの情報変換
- 震災に関連したチェーンメールや悪質なメール等への対応
著者も山形県でツイッターなどのソーシャルメディアのありがたさを感じたが、被災地でのデジタル・アナログ変換、風評メールに関してはまだまだ改善が必要と思っている。
震災とインターネット。今後白書が報告しているように密接に絡んだものとなろう。
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