【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「人を動かす図解力⑩」から
【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「DATAでみる世界経済:新興国のネット人口」から

【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「会議を変える勘所⑤:受け身の参加者を引き込む」より

2011.5.12  日経産業新聞の記事「会議を変える勘所⑤:受け身の参加者を引き込む」から

ホワイドボードは使いよう

コラムの著者 会議力向上員会員会議ファシリテーター普及協会代表 釘山健一氏によると、会議を変えたいなら、発言をホワイトボードに徹底的に書くことで状況が変わるという。

その極意は、同氏によれば3つ:

  • その一:意見を要約する必要なし
    • 板書をするのはキーワードだけでOK。文脈をまとめることや1つの発言に1つのキーワードといったルールは無視してよい。つまり、板書議事録ではないということ。
    • 要約すると参加者が、書いてもらえるとなって、議論に参加しない
  • その二:その頑張りすぎないこと
  • 一所懸命に板書を行うと参加者が受け身になってしまう
  • その三:参加者を動かしながら進行を
    • 出来る限り板書に参加者を参加させる。例えば、「ホワイトボードのところに来て説明して下さい」とか、「今の発言はホワイトボードのどの部分のことをいっているのですか」、あるいは、「ホワイドボードに書き込みながら話して頂けませんか」・・・など。

会議の成否は、参加者が主体的に参加すること。自分の席を立って、動いてもらうことで会議を「担う」演出が必要だということだ。

コメント

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。

アカウント情報

(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)