【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の「人を動かす図解力③」から
2011/03/01
2011.2.16 日経産業新聞の「人を動かす図解力③」より
整理して解決時間や規模を推定、相手に伝える図解にはPPTを
コラムでは、先ず前回▶の考えるための図解を終えた後のフォローを示している。
整理のポイントは、図解を使って:
- 分析結果の因果関係を大掴みでみる
- 今すぐ解決できるものと長期的な取り組みがひ必要なものに分類する
- 即解決を狙えるなら、具体的に解決策を出す
- 解決策で、①自分で行えることと、②上司の支援が必要物ことに分ける
次に、相手を説得して動いてもらうポイントとして:
- 相手が理解しやすく、納得しやすい順番を検討して伝える
- 相手が決済者出ない場合、相手が決済者に改めて説明をしなくて済む資料作りを心掛ける
ここで著者の池田千恵氏からの提案:PPTの法則が出る:
PPTとは、
- Purpose (目的)
- Process (過程)
- Teamwork (チームワーク)
で、相手の頭に入やすい順番である。この型を覚えて、実践することを薦めている。
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