【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の「ネットのチカラ第4部プラットフォームを創る(下)」より
【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の「PC産業変革急ぐ(上)」より

【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の「デジタル文具で高める仕事力⑥」より

2010.12.22の日経産業新聞の「デジタル文具で高める仕事力⑥」より

コピペもうまく使えば自分の思考時間を生むことに

コラムの著者である高畑正幸氏 (▶ 参考)が今回紹介していることとして、メールや文章の定型文登録やひな型の利用だ。

事務的なメールに対する返答に、ひな型をつくっておき、それをコピー&ペーストして、必要事項を正確に記入すれば、ミスや記入時間を大幅に減らせるという。

さらに、良く使う取引先名や担当者名なども、日本語変換の辞書登録機能で登録する。高畑氏の場合は、例えば、以下のような登録をしているそうだ:

「たいおせ」⇒(変換)⇒「○○様、大変お世話になっております。XX会社△△部の高畑です。」

「よろ」⇒(変換)⇒「よろしくお願いいたします。」

「いそきょう」⇒(変換)⇒「お忙しいところ大変恐縮ですが、何よろしくお願いします。」

「あけおめ」⇒(変換)⇒「新年明けましておめでとうございます。旧年中はたいへんお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします・」

こういった省略も、自分にとって「忘れず」、「一般名詞と区別して」、「ひねりすぎず」登録することがコツだそうだ。

重要なことは、繰り返し作業を自動化して「考えないですむ仕組み」を考えることだそうだ。悩み多い今のビジネスパーソンには必須のスキルかもしれない。happy01

コメント

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。

アカウント情報

(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)