【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の「デジタル文具で高める仕事力③」より
2010/12/04
2010.12.1の日経産業新聞の「デジタル文具で高める仕事力③」より
メモと電子文具、利用シーンで選択がお勧め
コラムの著者の高畑正幸氏 (▶ 参考)のかばんは、メモ帳、ノートPC、iPhone、iPadを含んで約5キロ。仕事力は上がるが肩こりは?と思うほどの重量。使い分けを考えると、以下の表のようになるという。
つまり、利用シーンに合わせて最適な電子文具や紙を利用する。移動中なら、iPhone等のスマートフォン、思考を素早く書きとめるならノートやメモ帳、テーブルを囲んでプレゼンを行うなら、iPadのようなタブレット端末という考え方だ。
ノートPCは、スマートフォンやタブレット端末の母艦(制作環境をPCに作り、データを作っ同期する際の大本)となることから、文章や図面作製には必須だ。
多くの電子文具があるが、用途を考えないと、全く使えず、使い続けられない。
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