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【ブロガーイベント】6/1カレーうどん革新(確信?)ラボ プレス向け内覧会の様子(動画あり)

先日のeneloopの自転車レポートに引き続き、今度は食品系。昔なつかしい味、そう「カレーうどん」です。それも、革新的というのがキーワード。

限定絶品、革新的な”カレーうどん”

「試食」(各2食)を完食させていただきました。「うまい」の一言ですが、後ほどFreeMLやブログなどにその様子の写真をアップします。木戸さんらにもお会いして、各店舗の蘊蓄が聞けたところがすばらしい。ちなみにワイシャツで行きましたが、露飛ばし防止策もOKです。

様子は以下のムービーで:


このカレーうどんは、プロジェクトでの企画。6月27日までの限定一カ月弱。カレーの老舗、うどん店、インターネットでの最高ランキングカレーうどんの店などのコラボ。カレーうどん100年革新プロジェクトでは、「2010年はカレーうどんが日本全国に浸透してから100年を迎える記念すべき年です。一つの節目となる今年一年を通じて、「カレーうどんを更に身近な料理として多くの人に認識してもらい、食卓をよりおいしく、明るくしていきたい!」という カレー、うどんの両業界の熱い思いから、この度「カレーうどん100年革新プロジェクト」を始動することとなりました。本プロジェクトでは、「カレーうどんに革命を起こす」という理念の元、「新たな味の追求」、「健康の訴求」、「文化の確立」の三方向から計画を推進してい きます。プロジェクトを推進するにあたり、活動を主に進めていくプロジェクトメンバーをはじめ、理念に共感し、応援して下さる方 々と協力しながら、今後カレーうどんの商品開発や販売、レシピ提案、そして、新たに「カレーうどんの日」の制定を行っていく予定です。カレーうどんの新しい100年を迎えるにふさわしい1年となるよう全身全霊で本プロジェクトに務め てまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。」とのこと。

お味は、どれも絶品。辛さとコクで選べ、銀座という土地柄でもリーズナブルな価格です。

Twitter

http://twitter.com/curryudon100

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自社の製品を別の角度から見てみることで生まれた企画の一つです。


【ヒット商品】ネタ出しの会  3. 発想編 「ヒット商品ネタ」を生みだす8つのトレーニング②Let's challenge!

問題

プラクティス1で「発想の地平線」まで進んだときに出た疑問や確認事項を上表ように、コンテンツ(中身の検討)とプロセス(流れ、段取り)に分けて書き出してみましょう。

進め方 表の形式にとらわれる必要はありません。疑問や確認事項をコンテンツ(中身の検討)とプロセス(流れ、段取り)に整理していくことだと思ってください。書き出すと、まだ「発想の地平線」まで到達していないと思えば、プラクティス1に戻って、再挑戦してください。

回答例

前回のう記事を参考に

あなたはコンテンツ人間、プロセス人間?

 アイデアを出すのに内容あるいはプロセスのどちらを優先するかを試してみてください。コンテンツを優先する人は、プロセスを、プロセスを優先する人は、コンテンツをじっくり検討することを忘れないでアイデアを広げましょう。

3-2B


NEXT Step

書籍やインターネットのように相手が人間でない場合、それほど調査や確認に骨は折れません。しかし、専門家や関係者に話を聞くのは、結構、構えてしまうものです。話を聞く前に、自分のアイデアを他人から見た視点を考えてみましょう。

 「メタボ対策として、過食でなければ、バランス食品として売れないか」の調査で関係部門に聞く場合、「当社の健康補助食品ってどのように生まれてきたのか」といった経緯を聞き出す。もちろんそれまでに、背景知識としてメタボ対策、健康補助食品については調べておく。