【ヒット商品】ネタ出しの会 3. 発想編 「ヒット商品ネタ」を生みだす8つのトレーニング②Let's challenge!
2010/06/01
問題
プラクティス1で「発想の地平線」まで進んだときに出た疑問や確認事項を上表ように、コンテンツ(中身の検討)とプロセス(流れ、段取り)に分けて書き出してみましょう。
進め方 表の形式にとらわれる必要はありません。疑問や確認事項をコンテンツ(中身の検討)とプロセス(流れ、段取り)に整理していくことだと思ってください。書き出すと、まだ「発想の地平線」まで到達していないと思えば、プラクティス1に戻って、再挑戦してください。
回答例
前回のう記事を参考に
あなたはコンテンツ人間、プロセス人間?
アイデアを出すのに内容あるいはプロセスのどちらを優先するかを試してみてください。コンテンツを優先する人は、プロセスを、プロセスを優先する人は、コンテンツをじっくり検討することを忘れないでアイデアを広げましょう。
NEXT Step
書籍やインターネットのように相手が人間でない場合、それほど調査や確認に骨は折れません。しかし、専門家や関係者に話を聞くのは、結構、構えてしまうものです。話を聞く前に、自分のアイデアを他人から見た視点を考えてみましょう。
例 「メタボ対策として、過食でなければ、バランス食品として売れないか」の調査で関係部門に聞く場合、「当社の健康補助食品ってどのように生まれてきたのか」といった経緯を聞き出す。もちろんそれまでに、背景知識としてメタボ対策、健康補助食品については調べておく。
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