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2017.4.4   日経産業新聞の記事「風向計: 24時間限定SNS、『リアルな今』伝える」から

デジタル世代のコミュケーションツールの進化

コラムの著者 中村 泰子氏(ブームプランニング社長)は、SNSインフラの使い方によってコミュケーションのギャップをうむことまでになっていると語っている。

◯複数SNSを使い分けるデジタル世代

まわりに、スマートフォンではなくガラケー、LINEなどSNSインフラをまったくやっていない人がいるだろうか?SNSインフラの必要性には議論があるところだが、確実に利用の格差が、コミュケーションの格差になってきているという。

デジタル世代の20歳以下ではインスタグラムが圧倒的に支持されているという。私的な記憶よりも「記録」を重視したアプリで、自分の世界観を表現するだけでなく、仲間から評価される場として広がった。さらに新機能が加わった。それは、インスタストーリーで、投稿・共有したあと24時間で消える、というスナップ写真感覚のアプリである。

「記録」と「消える」は相反するようであるが、24時間で消えることから、「リアル」で日常的な飾らない自分を配信できる。ここがデジタル世代と旧世代との違いで、今とリアルを重視する。

ツイッターは今を捉える。インスタグラムはリアルを重きに置く。インスタストーリーから新世代のマーケティングが見えそうだ。📷📖💡happy01

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