Mind Managerとノート

ケースメソッド

友人の鈴木氏とSIVという団体が主催した勉強会で、ケースメソッドというのを行いました。立場をあえて二分割して、それぞれの立場で双方の言い分を言い合うというディスカッションのようなものです。いかに、そのときの議事録の一部を掲載します。

test3.jpg

内容は、SIVという大学発ベンチャーで成功例を作ることを目的とした団体が今後力を入れるべき戦略として広報を強化するかマッチングを強化するかというものでした。前者は、新規事業コンテストなどで宣伝を強めたり賞金を上げたりするもので、後者はVC、パートナー候補等とのマッチングの機会を増やすというものと理解しております。
理工学部生にとってはコンテストなんて周りは誰も知らないわけで、そういう意味で理工学部の参加者は前者の立場が圧倒的に多かったようです。一方SFCの参加者は後者を上げる人が多かったようです。このへんが面白いなと思いました。

回答に対する理由に「直感」と答えて失笑をかいましたが、楽しい勉強会でした。

ぼくは理工学部に所属しているのですが、そのコミュニティには非常に少ないような血気盛んともいうべきアクティブな人たちがSFCという大学にはごろごろいそうだというのが感想です。


本日は輪講が休みでした

ぼくは現在週に3日はインターンとして働かせてもらっていて、日曜を除く残り3日は学校に行っています。毎週木曜は輪講等があるのですが、本日も研究室で本をよみながら待機しておりましたところ、先生から「今京都におって研究がたのしい」というメールがメーリスで流れてきました。

本日輪講であるということを覚えていらっしゃるのでしょうか。先輩方はああやっぱりねという感じで帰っていかれました。いつもながら適当な先生でございます。

輪講では、関連書籍を輪読したり、論文を要約してプレゼンしたりします。下記は、先日の輪講の一部をノートとして記録したものです。ぼくの研究室は物性系の研究室で、この高温超電導体というのもメイントピックのひとつであります。

kouontyoudendou.gif


mindmapブログをはじめます

ぼくは、現在ネオテニーベンチャー開発株式会社でインターンをしている、大学四年生の浦田というものです。

ぼくがマインドマップなるものを知ったのは、大学3年ごろ、速読に関する本を読んだときのことでした。速読には以前から興味があり、その後セミナーにも参加しました。マインドマップは速読との相性がよいのでよく使われているようです。マインドマップを知ってからは、速読以外にも議事録を取るときなどに利用していました。

インターン中にMIndManagerというソフトを使うことになり、それら以外でもさまざまなシーンで活躍できそうだと感じました。業務はもちろん、学習やそれ以外のアイデアだしとしてとても役に立つツールだと思います。

とはいえまだ使い始めたばかりなので、うまく使いこなせてはいない状況です。ブログに使用例を掲載してフィードバックを期待しながら、マインドマップの鬼(?)を目指します。