【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の「見直そうノート術③」より
2010/10/08
2010.10.05の日経産業新聞の「見直そうノート術③」から
アナログだからできる自分で検索
CONECTA代表 池田千恵さんのこのコラムではノートとメモの使い分けを提案している。ノートをストック情報(まとめ)、メモをフロー情報(覚え)に役割を分け、最終的には1冊のノートに情報を集約する。
【ノートをストック情報源に】
- ノートは表紙に開始日と書き終わってから終了日を記入する
- 分冊しても日付の記憶で必要な情報を検索できる
- 日付とタイトルはいつも同じ場所に
- これは、自分で検索する場合有効な方法
- 例) 2010/10/05 田中さんと打ち合わせ Aプジェクト
- スペースが空いてもテーマが変われば次のページから始める
【メモはフロー情報源に】
- 手のひらサイズがベター
- 日付とタイトルは必ず記入
- 一冊終わったタイミングでノートに残す(8割ほど捨てるこになる)
- MindManagerのマップなどでもよい
さて、このノート術、ユニークなのはアナログのノートやメモで必要な情報を取り出す”検索”。自分流でいつも同じ位置に書くことを決めると、意外に自分なら検索可能なところだ。
今年も後半に入った。ここらでノート術を工夫してみよう!