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【ヒット商品のネタ出しの会】 日本経済新聞の記事「令和なコトバ:サビカラ」から

2025.7. 28  日本経済新聞の記事「令和なコトバ:サビカラ」から

イントロ飛ばすどころか

コラムの著者 福光 恵氏(ライター)によれば、最近コスパ、タイパなどの「〇〇パフォーマンス」という言葉を聞くが、ここに新しい仲間が増えたという。コスパはコストパフォーマンス、つまり費用対効果で、タイパはタイムパフォーマンス、つまり時間対効果であるという。他にも、モチパはモチベーションパフォーマンス、タコパはたこ焼きパーティーではなく、タイム&コストパフォーマンスだそうだという。さて、その仲間とは。

○TikTokなど、縦型動画を共有するSNSでサビの部分だけが残されることもキッカケに

福光氏によるう今週のお題は「サビカラ」である。時間を節約するタイパに優れたカラオケのサービスを指し、楽曲のサビの部分だけを歌えるカラオケをこう呼ぶという。

曲が始まったあと、リモコンの「サビへ」ボタンを押すと一気にサビの部分に飛ぶサービスがある。通信カラオケ「ジョイサウンド」の登録商標でもあるサビカラはサビ「だけ」で作ったカラオケのことを指すという。こと起こりは、新型コロナウイルス禍で遠ざかっていたカラオケに、気軽に戻ってきてもらおうと、サビの部分だけで誰もが盛り上がれるカラオケをサビカラと名づけて提供することからのようである。

福光氏も早速近所のカラオケ店で、リモコンの検索画面に「サビカラ」と書かれたコーナーを見つけ、タッチして起動。曲名、歌手名などサビカラ内で検索できる他に、短くても採点機能なども使える。

ちょっとしたイントロとタイトルが出た後、サビに突入。さあ、気持ちよく歌えると意気込んだが、今度はサビの部分のメロディーが出てこない。これではタイパですぐに終わってしまう。そんなスリルも含めて楽しいエンターテイメントであったという。♬♪🎤🍱📱🚚💬🧠📻⚡️🏙️💡🏗🚚📈🏢⚡️💹📖🖋🔑🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🌏💡🔎🌍happy01🇯🇵

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