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2023.2.28  日経産業新聞の記事「新風シリコンバレー:イノベーションサポーター」から

国のプロジェクトで10日余りの滞在の効果に最初否定的だった

岸田内閣の政策でイノベーション人材の育成で米シリコンバレーを利用しようと経済産業省が「始動」プロジェクトを進めている。コラムの著者 校條 浩氏(米NSVウルフ・キャピタルマネージングパートナー)は当初このプロジェクトに懐疑的で否定していたが、その後考えが変わったという。その理由は何か。

 ○反対勢力を説得し、イノベータの背中を押す「イノベーションサポーター」は日本企業では重要

 校條氏によれば、「始動」プロジェクトは起業家予備軍を20名ほどシリコンバレーに派遣して、現地のスタートアップやVCから薫陶を得て、イノベーション活動に一歩踏み出してもらおうというものだという。だが、校條氏は、当初この取り組みには否定的であったという:

  • 起業やイノベーションは個人的なエネルギーと自発的な行動が基本なのに国家プロジェクトのような人材は入り口から間違っているのではないか
  • わずか10日間のシリコンバレーの滞在でイノベーターとしての考えが変わるのか

といった理由で否定的だったという。

しかし、今はこの考えから大きく変わり、プロジェクトを応援するようになったという。その理由は2つあるという:

  • 潜在的なイノベーション人材を発掘するのにシリコンバレーでの交流は効果があることがわかった。「始動」プロジェクトの実施を請け負うWiLの伊佐山氏(最近のコラムはこちら)によれば参加者がその後起業したスタートアップの時価総額の合計は数百億円規模に上るという。このプロジェクトを経験し実際に起業して前進した人材が発掘された。
  • 「イノベーションサポーター」の存在が重要で、イノベーターだけでは進まないが、陰日向で応援する「イノベーションサポーター」があって起業活動が推進されるという。日本企業独特の反対勢力を抑え、起業家やイノベーターの背中を押す「イノベーションサポーター」がいることは日本におけるイノベーションの推進役として希望の星であるという。実際、ある日本企業でシリコンバレーに拠点を持ち、VB投資や日本への事業要員を揃えイノベーション活動を進めようとしていたが、始動プロジェクトのように当初、校條氏は否定的であったという。ところが、この日本企業には社内のいろんな部署にシリコンバレーを経験した社員が散りばめられ、新規事業の事業案の策定をサポートする人材が出てきたという。このサポーターは社内の反対勢力を説得し、イノベーターの背中を押す役目を行ってイノベーションを推進しているという。

確かに短期研修は否めないが、先端技術や起業を目の当たりにし、関係者との交流は日本国内にはない体験学習になったようである。👩👨🚘🚗📶🩺📈😷💻💡🏢🏠📖🎓⚡️🌏happy01🌏💡🔎🇯🇵🇺🇸

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