【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「SmartTimes:『自分軸』の再認識を」から
2022/01/21
2022.1.17 日経産業新聞の記事「SmartTimes:『自分軸』の再認識を」から
自分も人生なのに自分ごとになっていない
コラムの著者 柴田 玲司氏(インディゴブルー会長)は、新年に自らの仕事を再認識して自分軸を確認することを薦めている。
○ 楽しいから仕事をしているのではなく責任感からその仕事をする
柴田氏は、創業会長としても案件、他社の顧問や社外取締役、エンタメ系財団の役員、個人事務所での講演や執筆など多忙な毎日であるが、どれもが本業であり、かつ自分事であり、自分のテーマ「人が元気になる」ことは全て共通しているという。
しかし、最初から自分軸があったのではないと言う。外資系コンサルティング会社の社長を自分の意志で降りた時から、自分のテーマを軸にして、多くの仕事を務めているという。会社をさるまでは、社長とはいえ、会社に所属している意識が強かったという。自分のことは次といった具合である。4年前に雇われ経営者を辞し、自分のテーマを軸に考えるようになったという。
誰もが多くの選択肢をもっているが、自分軸がないと意外にそのことに気付かない。会社や団体から与えられた仕事をこなすだけとなる。自分の人生なのに自分事になっていない。楽しいから仕事をしているのではなく、責任感からその仕事をしているのである。
今や多くの企業が存在意義(パーパス)を再認識しようとしている。会社としても自分軸をしっかり持って経営することである。🏠🙏🍷🕯📖💼💴🩺👩👨🚘🚗📶🩺📈😷💻💡🏢🏠📖🎓⚡️🌏🌏💡🔎🇯🇵
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