【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:『大東亜以下』の外にある世界」から
2021/12/21
2021.12.14 日経産業新聞の記事「眼光紙背:『大東亜以下』の外にある世界」から
偏差値が同程度の大学をまとめてグループ名で炎上
コラムの著者は、マイナビの発信した「大東亜以下」のメールが炎上したが意外にビジネスでの序列とは無関係であることで反論さえも時間の無駄たと思う人も多いと語っている。
○ZOZO創業の前沢友作氏は大学に進学せず宇宙空間へ
コラムの著者によると、このマイナビの大学フィルターに学生も父兄も企業も漠然とそうした階層秩序を受け入れているようにみえるという。小学校以来度重なる受験や就職活動の中で自らの学校と企業の階層秩序のかなに定位させ、納得してしまっている人が多いという。
ちなみに、就職関連サイトによれば
首都圏の中堅私立大学のグループとされるのが「大東亜帝国」または「大東亜拓桜帝国」です。これは大東文化、東海、亜細亜、帝京、国士館(拓桜を含む場合は拓殖・桜美林)が該当します。マイナビが送信したメール件名に入っていた「大東亜」とは、この大東亜帝国グループを指す、と推定されます。
という。ただ、この秩序がビジネスの秩序とはかなり隔たりがあることはわかっており、これに反論などをすること自体、時間の無駄だという。コラムの著者によれば18歳時点の学力偏差値で社会的成功が決まるのは変化のない社会だけで、発展の可能性は低い。海外での多くの起業家は偏差値の外の世界で成長している。
日本は、偏差値の価値観で安定性を求めたが、それが今の経済の停滞である。そんな中で、大学進学も自らしなかったZOZOの前沢氏の生き方が宇宙旅行で示した枠外の生き方が痛快な出来事のように思える。🚀⚡️💹📖🖋🔑🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🗒📕🌏🇯🇵
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