【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:村上春樹氏と柳井正氏の言葉」から
2021/10/18
2021.10.13 日経産業新聞の記事「眼光紙背:村上春樹氏と柳井正氏の言葉」から
人気作家と敏腕経営者の学生への言葉
コラムの著者は、作家の村上春樹氏とファーストリテイリングの柳井正社長は同窓で、その縁か母校早稲田大学の建物改築で村上春樹ライブラリーの工費12億円を寄付したと語っている。
○両氏とも早稲田大学の出身
コラムの著者によれば、そのような二人が、今では著名な作家と経営者だが、学生時代は校舎には寄り付かなかったという。二人は半世紀後の現代に生きる学生への思いを聞かれると、
- 村上氏:「人は、自分の未来、現在、過去を物語化しないと生きていけないもの。でも今の若い人たちは明るい未来を描けているのだろうか。薄暗い未来になってはいないだろうか。」「良質な物語というかサンプルのようなものを示していくのが、僕ら小説家の役割だと思うんです」
- 柳井氏:「世界に出て日本を語れ」と訴える。「この30年、バックミラーを見ながら日本は過ごしてきたんじゃないか」
と語ったという。かれらの応援歌を現役の大学生はどう受け止めるだろうか?🎽📖🖋🔑🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🗒📕🌏🇯🇵
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