【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「高岡美佳:ドローンと地方自治体、『空撮』を地方創生に」から
2021/04/05
2021.4.2 日経産業新聞の記事「高岡美佳:ドローンと地方自治体、『空撮』を地方創生に」から
安全にドローン飛行が楽しめるエリアを自治体と開拓
コラムの著者 高岡 美佳氏(立教大学経営学部教授)が今回取り上げるのは、ドローンメーカーのDJIと地方自治体が提携し。これまでにない旅を開拓していることを紹介している。
◯観光地を目指すのではなく自然を感じる旅を目指して
高岡教授が取り上げるのは「ソラタビ」。「ソラタビ」とは、ドローンや撮影テクノロジーで著名なDJIが、年々増加する空撮愛好家のために、地方自治体や企業と提携して安全にドローン飛行ができるエリアを開拓するプロジェクトである。空撮の視点で、地域の自然や名所を紹介し、新しい旅の形を提案している。
観光地ではなく、自然を今までにない空撮の視点で見ることは旅に新たな付加価値をつけることになるという。ソラタビに適した地域として紹介されたのは、長野県や鹿児島与論島、神奈川県葉山町、北海道上川町などで、いずれも地方自治体とDJIが提携し、事前申請の要否などのルールを定め、飛行エリアを設けている。空から見た海、草原、山頂など、視点を変えれば魅力的な自然にあふれている。観光誘致にドローンが一役買うというのも興味深いと高岡教授は述べている。🎥📸🌊⛱⛰🚁🖥🍶😷🦠🏢🗒🏪🏢💡🔎⚡️🌏🏡👝📦🇯🇵
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