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【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:選ぶ人と選ばれる人」から

2021.3.4   日経産業新聞の記事「眼光紙背:選ぶ人と選ばれる人」から

トップを選ぶ側が選ばれる人になったらチェック機能に疑問符

コラムの著者は、昨日に引き続き東京五輪組織委員会の人事から組織のガバナンスについて考察している。

○三洋電機の事例

 森喜朗氏が会長職を辞任する前に後任人事として、日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏と会談して会長就任を打診し、川淵氏が受諾したという。川淵氏は理事を選・解任する立場の評議員で、会長は評議員に選ばれた理事を選出することになっている。つまり、組織のトップが責任を問われる時、選ぶ側が選ばれてしまうと、チェック機能に疑問符が付くことになる。

同様ことが、経営不振に陥った三洋電機のトップ人事だったという。企業でも公益社団法人であっても組織のトップ人事で、監視側が監視される側になることは異例であろう。🏢🏈⚾️🎾🏀🚤🏊‍♂️🏃‍♀️👟📻🏠⛑🍺⛸👜🥛📷👜⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🗒📕happy01🌏🇯🇵

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