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2020.10.23   日経産業新聞の記事「眼光紙背:終電繰り上げとオリンピック」から

すでに訪日外国人の参加を放棄?!

 コラムの著者は、来春からJR東日本や西日本が終電時間を繰り上げるとの発表で、東京オリンピック・パラリンピックに外国からの顧客を受け折れることは断念したのかと危惧している。

◯訪日外国人がなければ東京五輪の経済効果は著しく低下

 JR東日本と西日本の両社の発表によると、来春からの終電時間の繰り上げを夜間の保守作業に従事する人手不足と作業時間の増加に対応するためとしている。また、JR各社や政府が、東京五輪に多くの外国人が訪日しないと判断したとののことではない。

ただ、問題は、コロナ禍以前に東京五輪での課題として外国人観光客を受け入れ体制の整備でナイトライフの充実をうたっていたのは事実である。鉄道な公共交通機関の終夜運転はそのために実施すべき項目であったはずである。つまり、終電時間の繰り上げはこの施策に逆行することになる。

これが勘ぐりであれば良い。国際オリンピック委員会も来夏の東京五輪開催(IOC)に前向きである。だが、多くの外国人が来日しないまま開催しても、経済効果を望めないことになる。IOCの都合や政治家のメンツのために追加資金まで投じて東京五輪を開催する意義はますます薄れていく。👨👧💰🚑🩺🛠👖💳🍴🚲😷🦠💻🛠💡🏢🏠📖🎓⚡️🌏happy01🌏🇯🇵

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