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【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「新風シリコンバレー:未來への投資、今こそ」から

2020.6.9  日経産業新聞の記事「新風シリコンバレー:未來への投資、今こそ」から

今起こっているのは総需要の低下ではなく需要のシフト

 コラムの著者 フィル・ウィックハム氏(米SOZOベンチャー創業者)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が方法論は変わったが、VCのパフォーマンスに大きな影響を受けてはいないことについて語っている。

◯VCも投資額を上げるためVBの取捨選択期へ

 フィル・ウィックハム氏は、VC(ベンチャー・キャピタル)であるが、多くのシリコンバレーの投資先にはコロナ禍の影響は受けていないという。その理由は、投資先が未来志向であり、すでに折り込み済みでの投資だからという。デジタル化やイノベーションを牽引しているビジネスにはほとんど影響していない。

例えばZOOMも遠隔会議やリモートワークは叫ばれて久しく急に出てきた話ではない。だから、同氏はZOOMに投資してきたという。将来起こるかもしれない未來への投資が同氏のVB投資の方針だという。

今年は、スタートアップには厳しい時期だという。この数ヶ月トップのVCが投資金額の総額はそれほど変動していないが、投資件数が減っているという。つまり、少ない成長新興企業に集中投資することになってきている。そうなれば、VBの取捨選択も必要となってきている。VB経営では今まで以上にリーダーシップが必要で攻守のバランスが重要となる。今起こっているのは、全体の需要が減っているのではなく、需要がシフトしている状況だという。淘汰後にVBが成長の波に乗れるのかは、起業家と投資家の力量が問われる時代になるということであろう。コロナ前後で企業価値が変わっているのではなく、進むべき方向が加速されてきているだけであると、同氏は考察している。😷🦠💺💻🛠⚓️💡🏢🏠📖🎓⚡️🌏happy01🌏💡🔎🇯🇵🇺🇸

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