【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:AI時代の『ひきこもり』リスク」から
2019/04/13
2019.4.10 日経産業新聞の記事「眼光紙背:AI時代の『ひきこもり』リスク」から
増えるひきこもり中高年
コラムの著者は、内閣府が3月末に発表した、技術革新(イノベーション)についていけず「ひきこもり」に陥る中高年が今後増えると示唆していることに心配を募らせている。
◯ドイツでは失業以前から継続的な職業訓練
自室や家からほとんど外出せず、趣味の用事やコンビニエンスストア以外に外に出ない状態が6ヶ月以上続く場合を、内閣府の調査では「ひきこもり」と定義。年齢別にみると、40〜64歳までこれに該当する人は全国の推計で61万3千人に達し、15〜39歳の「元祖」ひきこもりを上回るという実態が明らかになった。
ひきこもりのキッカケは40〜64歳では「退職したこと」が最も多いという。さらに将来、人工知能が社会に浸透した時失業しないためにもシステム設計など人工知能を活用する技術を養うか、企画力や交渉力など人間ならではの力を磨く必要があるという。学び続けねば失業するリスクは高まるという。日本でもドイツのような失業以前からの職業訓練や在職者のスキルアップを進めるべきではないか。💡🔎⚡️🌏💻📶🔧☀️🌞
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