【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「高岡美佳の目:『家の概念』無形資産を生み出す」から
2019/01/28
2019.1.25 日経産業新聞の記事「高岡美佳の目:『家の概念』無形資産を生み出す」から
家の機能がシェルター、快適性、そして無形資産を生むことに
コラムの著者 高岡 美佳氏(立教大学経営学部教授)は、積水ハウスが米ラスベガスで開催されたCES2019で公表した「プラットフォームハウス構想」に注目している。
○超高齢化社会に対応した家とは
同社の「プラットフォームハウス」とは、
- 健康
- つながり
- まなび
などの無形資産を生む家のことで、購入後もハードウェアやソフトウェアを通じて幸福になる資産を生む出すのだという。
第1弾の乗り組みは「健康」。
- 急性疾患対応
- 経年変化
- 予防
の3つのサービスで家が健康を作り出すのだという。家の中にセンサーを置くことで、発症の多い浴室などを監視して早期発見する。自宅の安全な生活はもちろん、地域社会、社会のコストも下げられる。しいては、家がこれまで安全・安心のシェルターであったものが、住まいの快適性、環境性能の向上が次にクローズアップされ、超高齢化社会では、住まいが無形の資産を生むことが求められていることだという。 🏠👧👦💳⚡️📱🌍🇺🇸🇯🇵
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