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【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「TechnoSalon:梃子の力、身近な原理、地球も動かす?」から

2018.6.12   日経産業新聞の記事事業「TechnoSalon:梃子の力、身近な原理、地球も動かす?」から

3種類ある梃子(てこ)

コラムの著者 和田 昭允氏(東京大学名誉教授)は、古代ギリシアのアルキメデスから使われてきた梃子についてその応用について語っている。

◯梃子があれば大きなものを少ない力で動かせる

 梃子は1点を支点として、そこを中心に回転できるようにした棒のことである。おおきなものを少ない力で梃子で動かすことができる。

力を加えるところを力点、その力が外部に働くところを作用点という。力点、支点、作用点の置き方で3種の梃子ができる。

○3点を一直線に並べたとき、作用点と力点の間に支点を置く⇨第1種梃子:洋バサミ、ラジオペンチ、爪切りなどの応用。

○支点を端に置き作用点と力点が同じ側にある梃子⇨栓抜き、くるみ割り、穴あけパンチなどお応用

○支点を端にして作用点と力点を同じ側に置く⇨ピンセット、ゴルフクラブ、野球のバッド、箸などの応用

古代ギリシアのアルキメデスも梃子を使った発明をしており、「私に支点を与えてくれれば、地球を動かしてみせよう」といったという。古代より馴染みのある仕組みである。🔧🎓📖⚡️🌎happy01

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