【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:『赤の他人』との信頼構築が出発点」から
2018/06/21
2018.6.18 日経産業新聞の記事「眼光紙背:『赤の他人』との信頼構築が出発点」から
崩れたという表現がおかしい
コラムの著者は、かつて威厳のあった社長が、社員との信頼関係を失い、厳しい時を迎えているのは、信頼関係の構築をどこかで間違えていることに気づいていないからだという。
○「会社は赤の他人の集まり」という視点が必要
稲森和夫・京セラ名誉会長の秘書であった大田嘉仁氏が語ったことばという。「経営者になれば社員は自然に従う、と思うのは勘違いだ」という。
稲森氏は、「赤の他人」の一から信頼関係を築くために不断の努力を続けたという。社員は社長という肩書に信頼を寄せるわけではない。内部通報制度を拡充しても、社外取締役を増やしても、経営者と社長の間に信頼関係がなければ、不正の根絶にはならないという。崩るには、あらかじめ構築してある関係が必要。🚙🚗💴🏢📈💡🔎⚡️🌎
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