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2018.3.6  日経産業新聞の記事「またも『遅かりし』かメガバンク」から

日本の銀行には歴史的に小口決済に消極的

コラムの著者は、ようやく3メガバンクがこのほどQRコードによる決済に進出すると表明したことに触れてその判断がなぜこんなに遅いのかについて考察している。

◯中国などに周回遅れ

 すでに世界的な現金離れにようやく重い腰を上げた感があるという。その行動は本物なのか。

すでにこの事例に当たるのが、約30年前に登場したコンビニエンスストアでの公共料金の収納代行があるという。歴史的に日本の銀行は小口決済に消極的で、手のかかる手数料も少ない面倒な客という考えである。顧客も銀行窓口の開いている時間の制約をうけて不便である。

これをコンビニエンスストアが課題解決し、最初にセブンイレブンはバーコードの請求書を開発し採用した。すでにこれによって生活者はコンビニエンスストアを金融機関の役割を持つと認識し、その後ネット銀行誕生の素地を作った。銀行は結果的に小口客を持って行かれた。

QRが、クイックレスポンスであるのは皮肉で、いまごろの決断、コンビニ決済の二の前にならねばよいが。💴🏢🔍💡⚡️🌍

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