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【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「拡大鏡:有機ELテレビ、液晶に勝つか」から

2017.1.23  日経産業新聞の記事「拡大鏡:有機ELテレビ、液晶に勝つか」から

国内市場で今年は注目の二方式

コラムの筆者 山之内 正氏(AV評論家)は、国内テレビ市場の動向について、有機ELか、液晶かといった方式の違い、特徴で市場がどうなるか、今年は目が外せないという。

◯有機ELは生産ネックあり

さて国内テレビ市場で山之内氏は以下のように捉えている;

  有機ELテレビ 液晶テレビ
画質         高いコントラスト 明るい
薄さ 薄くしやすい  
周辺技術     開発途上 熟成
価格 高価 価格安定
画面の大きさ 特定サイズ 小型から大型まで選択肢が広い
視野角・応答 視野角が広く応答が速い 視野角が狭く応答が遅い

といった状況で、当面はどちらも一長一短で二者並立の状況が続きそうだという。

有機ELに関して言えば、画質が評価されて支持をえるか、割高という評価で様子見状態かが予測しにくいという。また、事実上供給がLG一社である点も供給の課題が出てくる可能性もある。

また、機能的な差はないため、映像エンジンをどう実現するかで差別化になるかも課題だという。逆にメーカーの腕の見せ所かもしれない。🎵pchappy01

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