【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:もう一つのTPP、ネットの使い手」から
2017/01/21
2017.1.18 日経産業新聞の記事「眼光紙背:もう一つのTPP、ネットの使い手」から
インターネットがらみの3人
コラムの著者は、環太平洋戦略的経済提携協定(TPP)ではなく、昨今有名人の頭文字のTPPからマスコミのあり方について言及している。
◯トランプ、プーチン、ピコ太郎の3人
コラムの著者が、新年になってテレビでよくみかけるTPPについて取り上げている。環太平洋戦略的経済提携協定(TPP)ではなく、トランプ次期大統領はTwitterで指差し介入をおこない、プーチン大統領はヒラリークリントン候補の信用をおとしめるサイバー攻撃を指示したと言われている。ピコ太郎は、YouTubeでブレークし、多くの年末年始TV番組に登場した。
3人の共通点は、インターネットがらみで情報ツールをうまく利用した点である。インターネットで今や大量の情報をリアルタイムで手にいれられるようになった。だが、情報の信頼性はない。受け手側が自らの責任と判断で情報を読み取る必要があるだろう。
今後、情報伝達の価値は下がるが、情報を正確に分析し、明確な意見を加えることがマスコミの付加価値になるのだろう。🌎🏢😃
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