【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:『新しい社会』呼び名募集中」から
2016/04/05
2016.4.1 日経産業新聞の記事「眼光紙背:『新しい社会』呼び名募集中」から
科学技術の発展した次世代の社会は何と呼ばれるか
コラムの著者は、日本が世界に先駆けて「超スマート社会」の実現を目標に掲げた第5期科学技術基本計画について触れ、人類の社会の進歩の次の呼称を何と呼べば良いか問うている。
○分かりにくい名称「ソサエティー5.0」
同計画で出てくる名称は、「ソサエティー5.0」。どうもウェブ2.0やインダストリー4.0など、ネット社会の日進月歩を示すかのように、急速な科学技術の展開で、名称が追いつかないという。では、ソサエティー5.0も同様の意味なのか?
人類が、狩猟社会から農業、工業、情報社会と進んできた。そこで5番目の5.0だという。どのような形容が良いか、良いイメージが固まらず、数字で凌ごうとしているように思えるという。
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