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2015.10.20   日経産業新聞の記事「TechnoOnline:アウフヘーベンする、高い視点・広い視野で解決」から

矛盾も1つ高いレベルに昇れば統一見解が見える

コラムの著者 和田 昭允氏(東京大学名誉教授)は、自らの研究者への道を振り返り、学生時代に大きな影響を受けたヘーゲルの「アウフヘーベンする」という概念について説いている。

◯死語となったアウフヘーベン(止揚)することの重要性

和田教授は、敗戦の翌年に旧制高等学校に入学した。同級生は当時のエリート集団であった海軍兵学校や陸軍士官学校から来た猛者たちで、年少で飛び級で入学した和田教授は、いろんな影響を同級生から受け人生の貴重な一時代であったという。

そんな中で、人間関係や研究上で大いに助けになったのが、ヘーゲルの「アウフヘーベンする」という概念だという。日本語訳は止揚だが、すでに死語になっているようだという。

廃棄・否定と保存・高揚という意味を組み合わせたドイツ語で、矛盾する考えや相違する意見も、1つ高いレベルに昇れば統一見解がみえてきて、合意・解決できるということである。

あるテーゼ(正命題)とアンチテーゼ(反対命題)から、それらを本質的に統合したジンテーゼ(合命題)がアウフヘーベンされる、と表現される。

大事なポイントは、古いものが単純に否定されるものではなく、新しいものが現れる時には古いものが完全に棄てられるものではなく、古いものが持っている良い要素が新しい高いレベルにまで保たれることである。所謂、建設的な思考スタイルであるという。

お互いに足を引っ張るのではなく、アウフヘーベンして、協力体制で問題解決を図ることも重要である。upimpacthappy01

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