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2015. 6.29   日経産業新聞の記事「眼光紙背:新国立建設、杜撰さ浮き彫り」から

建設経費に血税意識があるのか

コラムの著者 は、混乱を極める新国立競技場(東京・新宿)の建設問題に触れ、その受発注、計画の建設費などの杜撰さを指摘している。

○血税を使う意識は

先週、文部科学省と事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)が施工を受注予定の大成建設、竹中工務店と総工費約2500億円で契約すると報道された。

問題はこのプロジェクトの管理だとコラムの著者は指摘する。

まずは解体工事では、官製談合疑惑があった。さらにデザイン面では、ザハ・ハディド氏の開閉式屋根の難工事で槇文彦氏ら建築家グループが2100〜2500億円は必要と指摘。文科省とJSCは当初予算の1300億円でやりきると応じたが、結局は、開閉式屋根を先送りにし、槇文彦氏らの資産の上限に合わせた修正となった。理由は合わせたわけでなく、労務費や資材価格の高騰を理由にしたが、それは1年前にも認識済みのことで、理由付けになっていない。このような状況で国民の血税を使う大プロジェクトを委ねて良いのか疑問が残るという。

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