【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「西川英彦の目:電子書籍を店頭販売」から
【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:好調時こそリスクに備え」から

【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「流行を読む:おにぎらず、調理簡単、見た目華やか」から

2015.3.6    日経産業新聞の記事「流行を読む:おにぎらず、調理簡単、見た目華やか」から

時短食でありながら華やか

コラムの著者 粟飯原 理咲氏(アイランド代表取締役)は、2014年秋頃から人気を高めている「おにぎり」ならぬ「おにぎらず」についてそのトレンドの背景について語っている。

○おにぎりとは変わらない材料でも

おにぎらずは、海苔1枚とご飯と好きな具を乗せて折りたたみ、包丁で半分に切っただけで、文字通り、握らない。鮭や梅干しの定番以外にも、ハムエッグや肉炒め、焼きそばなど幅広い具材が使える。見た目は、ご飯のサンドイッチといった風体で、多忙な主婦や、お弁当派のサラリーマンからも支持されてるいるという。

もとは人気料理漫画でアイデアが披露されたが、ブレイクは、インターネット。ネットで話題になって広がり、さらに女性向け雑誌などでも特集を組むなど、反響が上がった。

  • とにかく時間がかからない
  • 衛生面でも安心
  • 見た目も楽しい
  • 具材の幅が広がる

というのが支持される背景のようだ。地味なおにぎりに対してビジュアル的にもSNSなどでも投稿しやすいことから、賑わいを保っているようだ。riceballhappy01

コメント

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。

アカウント情報

(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)