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2014.1.22  日経産業新聞の記事「流行ウオッチング:自作シンセサイザー注目:設計や使い方、情報共有」から

「難解を簡単に」をオープンで

コ ラムの著者 岩崎博論氏(博報堂ブランドデザインストラテジックプラニングディレクター)は、米ニューヨークのベンチャー企業 LittleBitsと日本の楽器メーカー、コルグ(東京・稲城市)の提携による自作シンセサイザーの開発に将来のオープンイノベーションを見出している。

○注目を集める自作アナログシンセサイザー

電子部品が小さな電子部品になっていて、磁石で簡単に着脱でき、オリジナルのシンセサイザーを作ることができるのが、「Little Bits The Synth Kit」が、1980年代のテクノ音楽ブームの中高年から小学生まで幅広い層に好評だという。

米ニューヨークのLttileBits社は、磁石でくっつける電子工作キットが得意。このキットのファンがネット上でコミュニティーを作り、同社の設計情報の公開方針で、にぎわっているという。そこにコルグの協力によるシンセサイザーキットもオープンな企業風土で良好な協力関係であるという。

○成長の狙い

このようなコミュニティーはニッチではあるが、より多くの別のコミュニティーとつながりを持ちながら広がる。そこに成長する商品や企業が生まれるという。オープンは一見、無償奉仕のように見えるが、広がれば広がるほど、イニシャティブをとる商品や企業が必要となってくる。notehappy01

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