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2013.12.19   日経産業新聞の記事「三浦俊彦の目:素材ライブラリー日本に登場」から

ITに限らずプラットフォーム事業は共創の場

コラムの著者 三浦俊彦教授(中央大学商学部)は、米ニューヨークから東京・青山に進出した先進素材のショールーム「Material ConneXion Tokyo;MCX」について語っている。

○素材ライブラリー

このショールームは日本写真印刷のデザイン会社フィールグッドクリエーションとMCXが共同で10月に開設したもの。東京は世界で11番目の拠点。ニューヨークには7千点の素材、東京は500点が展示されているという。

会員になると、素材に直接触れることができ、オンラインのデーターベースにアクセスすることができる。また、ネットワークを使ったコンサルティングを手掛けており、大学との連携など教育事業も展開している。

MCXの意義はデザイン開発のプラットフォームを創造した点が注目できると三浦教授はいう。素材メーカーと使い手である開発者やデザイナーをマッチングするプラットフォーム(共通基盤)である。

このやり方はIT業界では珍しくないが、日本のモノづくりという視点で見ると、このようなプラットフォームがあれば若者もふくめスキルの共有や他者との共創の機会が増えるのではないか。このあたり検討したいところである。happy01

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