【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「市場トレンド私はこう読む:コンビニ舞台に『カフェ戦争』」から
2013/11/14
2013.11.8 日経産業新聞の記事「市場トレンド私はこう読む:コンビニ舞台に『カフェ戦争』から
コンビニ需要の火付け役に
コラムの著者 中村 泰子氏(ブームプランニング社長)は、コンビニエンスストアでのオリジナルコーヒーの導入について考察している。
○セルフ式のコンビニ・カフェの人気
スターバックスなどが火付け役となったカフェブーム。しかし、最近は、これらのチェーン店以外のコンビニのオリジナルコーヒーをもつ人も増えたという。
一般的なコーヒーの購入志向は男性比率が高いとされているが、安い・速い・気軽・おしゃれといった志向で、調査によると女性比率が多いそうだ。コンビニ・カフェは、新規顧客として女性を引きよせている。
ある30歳代の女性は、
『安いしおいしいし便利。毎朝買うようになった』
とのことで、これまでは出勤前に遠回りをしてカフェによるのが定番だったのが、コンビニ派に転向したという。財布に優しい価格設定なのに、高品質の豆に拘っていることが女性の心を捉えている。
○PB(プライベート・ブランド=自主企画)の先
コンビニの来店者数、客単価はこのところ頭打ちだという。PB商品での差別化も厳しくなる一方。そこで、カフェは、コンビニの”顔”となるという。「ついで買い」を誘う戦略である。店内にくつろぎのスペースを設けたり、コーヒーにあうデザートやパンを充実させたりといった動きだ。
PB商品戦争の先はどうやらコンビニ・カフェ戦争のようだ。
コメント