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2012.10.2   日経産業新聞の記事「眼光紙背:タブレット普及の破壊力」から

デジタル分野での勢力図を塗り替えるタブレット端末?

コラムの筆者が語るのは、タブレット(多機能携帯)端末が、スマホやテレビの市場に影響を与える可能性を指摘している。

○タブレット端末の使用時間

 タブレット端末の注目は、他のIT機器の市場への影響である。最も大きな影響を受けるのはPC市場で、ノートPCなど代替として使われることから想像が出来る。

 次の考えられるのはスマートフォンである。米J.D.パワーの最近の調査では、タブレット端末の使用時間はすでにスマホを超えているという。タブレット端末とスマートフォンの両方を持つ利用者のインターネット使用時間は、タブレットの方がスマホより40%も長いという。ゲームを利用する場合、その差はさらに広がりタブレットが56%も長いという。となれば、じっくり利用するタブレット端末はスマートフォンを凌駕する?可能性もあるという。ただ、筆者は米国と日本では家庭事情や可処分時間の差も違うことから、この予想は少々極論と思える。

○画面の高精細化

 次に影響を受けるのはテレビだという。ネット情報の閲覧が可能で、タブレット端末の高精細化は、スマートテレビの候補であるともいわれている。米国ではネット動画の視聴は、テレビ視聴者の半数の1億4300万人になり、中国では4割になるであろうと予測。こう考えると、テレビの存在も厳しいと見える。tvmobilephonehappy01

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