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2012.5.21   日経産業新聞の記事「眼光紙背:『全員スマホ時代』の世界とは」から

スマートフォン本位の経済?

コラムの筆者が語るのは、英国の調査会社キャナリスの統計で、全世界のスマートフォンの出荷台数4億8770億台が、パソコンとタブレット端末を合わせた台数を越え、どうも、予想していた経済効果と違うことになるかもしれないとの指摘である。

ネット産業は、コンテンツ、通信量などでビジネス的に潤うとみているが、広告効果は極めて厳しくなるのではないかとの予測だ。つまり、パソコンなどの大画面で見ている広告は1つの情報と見え、個人ユーザも受け入れるが、スマートフォンの小さな画面では、広告は邪魔な存在にすぎず、嫌われてるとの見解だ。これは広告収入を前提に無料サービスを行っているサービス企業は厳しい展開を余儀なくされる可能性がある。

上場で話題のフェイスブックでさえ、スマートフォンの拡大普及が、広告による売上にマイナスの影響をあると試算し、上場目論見書に追加したという。「クリック単価」も減少傾向だ。

スマートフォン後のビジネスモデルが大きく異なる暗示なのか。機能一辺倒から、コンテンツ、サービスへの変化もスマートフォンの利用で見え隠れしているhappy01

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