【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「TechnoOnline:がれきはバイオ資源、科学的知見重視を」から
【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「論語に学ぶ仕事術④:指導者の重い使命感」から

【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「TechnoOnline:知ったかぶりの大人、隣人の役に立っているか」から

2012.3.9   日経産業新聞の記事「TechnoOnline:知ったかぶりの大人、隣人の役に立っているか」から

教育者やコンサルタントは、対等な立場での議論や社会貢献を

コラムの著者 佐々木聰氏(東京工科大学教授)は、ある新聞の記事「知ったかぶりをする大人が多い」について、教育者としての自戒と社会に対する貢献について述べている。

佐々木教授は、このブログの著者にも通じる言葉である。

  • 『人にものを教える仕事を続けていて、いつの間にか自分が後進に対しては知ったかぶりになり、先進に対しては必要以上にへりくだっているように思えてきた』
    • 『教える相手、あるいは教わる相手に対して対等でいることができない』
    • 『学会などで発表内容が理解できないにもかかわらず、会場にいる若者たちの手前、知ったかぶりをする』
  • 『人にものを教えて手べている以上、ただで教えることは損であり、ただで教わることは得なのだ、といった貧乏神にどうやら取りつかれているようだ。実に情けない』
  • 『とある放射線研究の講演会で、女子高校生が参加していた。好機の視線の中で、勇気を振り絞って質問した高校生に対して、果たして私たち科学のプロの大人たちは、満足な答え方ができたであろうか』

どれも自戒すべきこと。対等な関係での議論がなければ、進歩もないし、理解も得られない。happy01

コメント

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。

アカウント情報

(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)